English

Japanese

サンマテオでのSIEタウンホールミーティング

■ SIEタウンホールミーティング

前回のブログでお伝えしたように、今日は1018日に米国・サンマテオのソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)で開催したタウンホールミーティングについて紹介します。十時さん、SIE 社長 兼 CEOのジム・ライアンさんと一緒に3人で壇上にあがり、会場およびオンラインで参加中のSIE社員の皆さんにそれぞれからメッセージを伝えた後、Q&Aセッションを実施しました。

20231108_01.jpeg 20231108_02.jpeg

「体制変更については、何も心配はしていない」
としてSIEのビジネス状況や本社マネジメントによる
サポート、SIEリーダーシップチームについて
ポジティブに語ったジムさん

SIEの数々の成功への敬意と感謝を示し、
「共に一層の成長を生み出していきましょう」と
呼びかけた十時さん

20231108_03.png

ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)事業はソニーのドライバーであり、最大の事業です。私のスピーチでは、同事業が過去10年に渡りソニーの成長を牽引し、今や連結売上高の三分の一を占める規模になっていることに触れました。これからもG&NSは、事業としても技術のメガトレンドとしても「感動」を担うソニーのドライバーであり続けると考えています。

20231108_04.jpeg 20231108_05.png
多くの社員が参加してくれた、会場の様子

スピーチの後には、予め社員の皆さんから寄せられた質問に、3人でお答えしました。先日発表したように、ジム・ライアンさんはご本人の意向で来年3月に退任されます。これを受け、101日付でSIEの会長に就任し、来年4月から暫定 CEOを務める十時さんに対しては、様々な質問が寄せられました。自身のリーダーシップスタイルについて問われた十時さんは、「①My philosophy: 長期視点で持続的な成長をめざす ②My values: 判断や意思決定を恐れず、実行段階ではやり遂げる力と柔軟性を持つ ③Perspective: 顧客ニーズを優先したマーケットインの発想で、外部環境に目を向ける」といった3点について、説明していました。

20231108_06.png 20231108_07.jpeg
十時さん、ジムさんと登壇 質問に答える十時さん

G&NS事業の成功は、グループ全体の中長期的な成長に必ずつながります。この事業を育て、リードしてくれたジムさんに改めて感謝するとともに、成功を確実なものにしていけるよう、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。

タウンホールミーティング後は、社員の皆さんとカジュアルに対話する時間も
タウンホールミーティング後は、社員の皆さんとカジュアルに対話する時間も
(
画像をクリックして拡大)
写真は、同会議に参加した各事業の責任者と主要マネジメント
10月17日、18日にはサンマテオでエンタテインメント事業の中期戦略会議を開催。
写真は、同会議に参加した各事業の責任者と主要マネジメント
(画像をクリックして拡大)
20231108_10.jpeg
ジムさん、十時さんと

CEATEC Japan Mobility Show

さて、ここからは10月に日本国内で開催された展示会の様子を少し紹介したいと思います。

CEATEC
米国から帰国した1020日、幕張メッセで開催されていた「CEATEC 2023」を見学しました。ソニーの出展テーマは、「誰もが自分らしく、感動を分かち合える未来のために。」 このテーマのもと、アクセシビリティに配慮した製品・サービスやインクルーシブデザインについて展示を行いました。

20231108_11.jpeg 20231108_12.jpeg
網膜投影カメラキット『DSC-HX99 RNV kit


「会話支援スマートグラス」のプロトタイプ。
搭載マイクで拾った音声を文字変換し、
スマートグラス型ディスプレイ上に表示
20231108_13.jpeg 20231108_14.jpeg
音を頼りに仮想のボールをやりとりする「XRキャッチボール」。
視覚や体力によらず、バーチャルなキャッチボールが楽しめる。

今回の見学では、製品やサービスを通じてアクセシビリティを高める取り組みがソニーグループに広がっていることを実感し、心強く思いました。「人に近づく」ことを経営の方向性に掲げる企業として、多様なニーズを持つ人々が感動を分かち合えるよう、今後も事業を通じた貢献をめざします。

Japan Mobility Show
10月26日~115日には、東京ビッグサイトで開催の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)のEV、AFEELA Prototype国内で初めて一般公開されました。

期間中、私も参加し、自動車メーカーのトップの皆さんとの対話の機会を得ましたが、モビリティという成長機会を確実なものにするためにも、世界中の自動車メーカーやパートナーとのエンゲージメントを強化することが重要だと考えています。

(画像をクリックして拡大)

もちろん、ソニーグループとしてもSHMを支援し、連携していきます。AFEELAには、ソニーのイメージング・センシング技術が搭載される予定ですが、ソニーセミコンダクタソリューションズには、EVの安全面を技術で支え、モビリティの進化をリードして欲しいと思います。こうした期待については、次回1121日開催のソニーグループクォータリーミーティングでも触れる予定です。

いつも通り、ブログに関する意見や感想をお待ちしています。

記事カテゴリ

関連リンク