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私のチャレンジ ~ Purposeで経営方針を語れるか

本日、ソニーグループ経営方針説明会を開催しました。

スピーチ動画発表資料とともに、多様な事業について社員が紹介するビデオも、ぜひご覧ください。

今回のスピーチは、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というソニーグループのPurpose、存在意義を軸にしています。第一次中期経営計画を掲げた2012年度からの過去9年間の振り返りと、今後の方向性について、長期視点に基づいてご説明しました。私にとっては、「Purposeで経営方針を語れるか」というチャレンジでもありました。

私はソニーという会社が、社員の皆さん一人ひとりの人生において、情熱を注ぐべき対象になれるかが、非常に重要だと思っています。そして、Purposeに共感できてこそ、情熱をもって仕事に取り組めるのではないかと考えています。Purposeに共感する多様な人材が、それぞれの強みを最大限に活かし、情熱をもって取り組むことで社会に向けて価値を生み出していくことが、ソニーの目指すところです。

Purposeは企業文化の基盤でもあります。「企業文化は戦略に勝る」という言葉がありますが、私はこれを「戦略立案よりも実行力の方が重要で、それを左右するのが企業文化である」と、読み替えています。例えば投資においても、実行力とそれを支える社員の情熱と知恵、そして連携する文化が成功の鍵となります。

今日の説明会では、これまで各事業が自立し、連携体制を整えてきたこと、そして今後は、事業間の連携を更に強化していくことをお話ししました。多様な事業同士がつながり、新たな取り組みに挑戦する上でも「世界を感動で満たす」という志は、ソニーグループ全事業に共通しています。同じ方向を見据えながら、新たな価値創出に取り組んでいきたいと思います。

6月1日、2日は、今年度初めてのGroup Quarterly Meeting(GQM)をオンラインで開催します。今回のGQMから、私と十時さんだけでなく、各事業セグメントやグループ本社のトップ、そして各領域を代表する社員の皆さんのメッセージを発信する場として、位置づけを変えています。私からは、各事業への期待についても、この場でお話しする予定です。ぜひ多くの皆さんに参加して頂きたいと思います。

本日発表した経営方針やPurposeについて、皆さんの意見や感想をお待ちしています。


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