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第3次中期経営計画

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本日、経営方針説明会を開催しました。新しい中期は、敢えて「第3次中期経営計画」としました。「第1次吉田中期」としなかった理由は以下の二点です。

一つは「感動」というミッションは変わらないということです。むしろ、感動するユーザーと感動を創るクリエイターにさらに近づくという方向性を打ち出しました。Direct to Consumer、すなわちDTCとコンテンツIPは、その方向性をビジネス的に言い換えた言葉です。また、ソニーがつくりだすコンテンツやプロダクトに魅力を感じた人々が「感動」でつながった状態を「Community of Interest」と名付けました。ソニーブランドを冠したハードウェアは、Community of Interestに集うユーザーとクリエイターを技術でつなぎ、感動を伝えるという大切な役割を担います。

もう一つは、平井さん体制が発足した時に打ち出された「ソニーの変革」はこれからも続くということです。現在のビジネスでの売上の「取りこぼし」、コストでの「やり残し」には、しっかり取り組んでいかなければなりません。またAI×Robotics、医療、車載センシングのような長期視点にたった取り組みも始まったばかりです。そしてリカーリングビジネスモデルにつながるDTCとコンテンツIPへの投資も必要です。本日発表した、ムバダラが保有するEMI Music Publishingの持分取得は、この長期視点のコンテンツIP投資であり、ソニーの成長に向けた布石です。

私は、「感動」というミッションと「ソニーの変革」というバトンを平井さんから受け取りました。これが「第3次中期経営計画」という呼称への思いです。

明後日のマネジメント会同も含め、皆さんからの建設的な意見を期待しています。

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