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新年度、新体制、新入社員

4月1日より新しい年度がスタートしました。

皆さんにはすでにメールなどさまざまな媒体を通してお知らせしていますが、改めて4月1日からのソニーグループの新経営体制についてお話ししたいと思います。

まず、直近に発表したのがElectronics Products & SolutionsEP&S)の発足です。イメージング・プロダクツ&ソリューション(IP&S)事業、ホームエンタテインメント&サウンド(HE&S)事業、モバイル・コミュニケーション(MC)事業を、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション(以下、EP&S)事業として括り、EP&S事業全体の運営責任者を石塚さんとし、高木さんがこれを補佐する体制としました。

img_20190405_01.jpg 石塚さん(左)、高木さん(右)

石塚さん、高木さんはこれまでもエレクトロニクスビジネスのターンアラウンドに多大なる貢献をしてこられましたが、そのお二人に、エレクトロニクス領域での各事業のさらなる連携の促進による新たな価値創出と、次世代を担うタレントの育成、そしてEP&S事業全体としての組織や人材配置の最適化をお願いしました。

ソニー・ミュージックエンタテインメント (SMEJ) では、これまで同社でミュージック&アーティストビジネスグループ、新規音楽事業等を統括していた村松さんが社長 兼 COOに就任しました。会長 兼 CEOになられた水野さんと共に、音楽レーベル事業に加え、アニメやモバイルゲームなど多様な事業ポートフォリオを有するソニーミュージックグループの経営に取り組んで頂きたいと思います。

村松さん 水野さん

非常に速いスピードで変化しているGame & Network Servicesの領域では、Sony Interactive Entertainmentの社長 兼 CEOとしてジム・ライアンさんに就任していただきました。これまでゲーム業界とあまり関係のなかったITプレイヤーの参入が相次ぐ中、長きにわたりプレイステーションビジネスに携わってきた経験を通じ、市場を熟知し、プレイステーションの文化や強みも深く理解しているジムさんにSIE全体を運営いただきます。ネットワーク領域におけるユーザー体験の創出の経験を豊富に持つ小寺さんと共に、ネットワークサービスも含め、プレイステーションビジネスの革新に期待しています。

ジムさん 小寺さん

Sony/ATV Music Publishingの会長 兼 CEOにはジョン・プラットさんに就任していただきました。昨年秋に1989年のColumbia Pictures買収に次いで、ソニーの歴史で2番目に大きい戦略投資として、EMI Music Publishingの完全子会社化を行い、Sony/ATVと合わせてソニーは名実ともに世界最大の音楽出版会社となりました。Sony Music Entertainmentの音楽レーベル事業と共に、アーティストに近づき、ストリーミングサービスで活気づく音楽領域での貢献を果たしてもらいたいと思います。

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ジョンさん

4月1日からは、以上のように新たなメンバーも加わった新経営体制で、社員皆さんのご協力のもと、テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニーとしてのソニーのさらなる発展に努めていきたいと思います。

■ 入社式

さて、日本の皆さんはよくご存じのように、日本では4月に新しい学期が始まり、新年度を迎える企業も多いため、この時期に新入社員を一斉に採用するという風習があります。ソニーでも毎年41日付けで入社したソニーグループの新入社員を対象とする入社式を開催しています

私もCFO時代から入社式でスピーチを行っており、今年も平井さんと共に登壇しました。私からは、ソニーのこれまでと向かう方向について、そして新たに定義したSony's Purpose & Valuesに加えて、ソニーの多様性を活かし、多様な人々とのつながりを築くことへの期待をお話ししました。平井さんからも、多様な事業ポートフォリオを持つソニーで自らが実践されてきたボーダレスなキャリアをつくることへの期待のお話しがありました。また、午後のセッションでは、十時さんと勝本さん、そして、SMEJの石川さんが壇上に上がり、新入社員からの質問に答えるというインタラクティブセッションも開催されました。

(左から)十時さん、勝本さん、石川さん 平井さん

ソニーへの入社という意味では、日本の新入社員だけでなく、年間を通じて、全世界で多くの方々がソニーをチャレンジの場として選択してくれています。全世界のソニーグループ社員の皆さんと一緒に、今年度、そして将来に向けて、ユーザー、クリエイターに近づき、新たな価値創出に挑みたいと思います。皆さんのクリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たしていきましょう。

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