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クリエイティブエンタテインメントの街・ロサンゼルス

2月6日から2月11日朝にかけてロサンゼルス(LA)に出張してきました。投資家訪問、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)やSony/ATVの経営陣とのミーティングに加え、週末の9日には、初めてアカデミー賞の授賞式にも参加してきました。

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Sony/ATVのジョン・プラットさんと

クリエイティブエンタテインメントの街

今回は週末をはさんだこともあり、今年12月に新装オープンするアカデミーミュージアムを特別に見学させてもらったり、LAの街中を散策したりする時間もありました。改めて映画だけでなく、音楽やゲームの分野も含めて、LAはクリエイティブエンタテインメントの街だと実感しました。ちなみにSPEのあるカルバーシティには、AppleやAmazonなどが映像コンテンツの拠点を構え始めています。

img_20200218_03.jpg Academy Museum of Motion Picturesの屋上にて、責任者のビル・クレーマーさんと
img_20200218_04.jpg VR専用シアター「Dreamscape」前にて

SPEとSIEのOne Sony

今回の出張も非常に学びが多いものでしたが、そのひとつがSPEとソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の間でのコンテンツIPやDirect-to-Consumer(DTC)でのOne Sony協業の進捗でした。

コンテンツIPでは来年公開予定の『アンチャーテッド』に代表されるSIEコンテンツの映画化だけでなく、逆にSPEのIPをゲーム化する検討も進んでいます。写真は、SIEのIPの映画・テレビシリーズ化をSIE側から推進するPlayStation Productionsを率いるアサド・キジルバッシュさんとのもので、手に持っているのはSIEのIPを紹介したブックレットです。

img_20200218_05.jpg アサドさんと「SIE IPブックレット」を手に

DTCの領域では、アニメとゲームにはユーザー層の重なりもあることからSPE傘下のアニメDTCであるFunimationとPlayStation™Network(PSN)の協業に大変期待しています。

The Oscars

日曜日にはアカデミー賞の授賞式に参加してきました。SPEは合計20部門にノミネーションされ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラット・ピットさんの助演男優賞など、4部門でオスカーを受賞。FOXを買収したディズニー、そして作品賞を含め今年のアカデミー賞を席巻した『パラサイト』のCJエンタテインメントと並ぶ受賞数となりました。

img_20200218_06.jpg SPEのトニー・ヴィンシクエラさん、奥様のトニーさんと
img_20200218_07.jpg 受賞直後のブラット・ピットさん、プロデューサーのシャノン・マッキントッシュさんを囲んで

マイクさんへの感謝

なお残念なことではありますがSPEの、ソニー・ピクチャーズ テレビジョン(SPT)のチェアマンとして活躍してきたマイク・ホプキンスさんが、新しいチャレンジのため、今月末でソニーを卒業することになりました。この2年余りでのマイクさんの功績に感謝するとともに、今後の彼の活躍を私自身も祈っています。

img_20200218_08.jpg マイク・ホプキンスさん(右端)とインド ムンバイにて

クリエイティブエンタテインメントカンパニーの一員として

年初からのゴールデングローブ賞やアカデミー賞の結果、また最近の『バッドボーイズ フォー・ライフ』など近年のヒットの創出を振り返っても、現在のSPEのクリエイティビティは外部からも高く評価されていると思います。さらにOne Sonyのパワーも活かし、映画、テレビ番組制作およびメディアネットワークを含むSPE全体が、クリエイティブエンタテインメントカンパニーとしてのソニーの一員として、今後ますます進化していくことを期待しています。

コロナウィルス対応について

最後にクォータリーミーティングでも触れましたが、コロナウィルス対応について一言述べておきたいと思います。社員とそのご家族の安全を最優先としつつ、サプライチェーンの動向にも細心の注意を払う必要があります。本社に危機管理本部を立ち上げていますので、情報の共有を含め対応へのご協力を宜しくお願いいたします。

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